千葉市 千葉市動物公園
千葉市若葉区源町280
オランウータン、繁殖で横浜へ 千葉市動物公園、13日にお別れ会
千葉市動物公園(同市若葉区)で28年間にわたって飼育されてきた雌のボルネオオランウータン「ナナ」が17日に同園を去り、繁殖のため、よこはま動物園ズーラシア(横浜市旭区)に引っ越すことになった。13日午後1時15分からは飼育担当者がナナの思い出を披露するお別れ会が千葉市動物公園のオランウータン展示場前で開かれる。
ナナは平成2年4月27日に同園で生まれ、以来、来園者を楽しませてきた。これまでに出産経験はなく、繁殖経験がある雄の「ロビン」(27歳)と「ジュリー」(25歳)がいるズーラシアに行くことになった。
ナナの引っ越しにより千葉市動物公園のボルネオオランウータンは雄の「フトシ」(30歳)だけとなる。同園では「早く向こうの環境に慣れて、雄とも仲良くなり、繁殖に結びついてくれれば」と話している。
本日、千葉市花見川区朝日ヶ丘自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区椿森国立医療センターに通院治療をされ戻りました。